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二日間の余裕ができれば、アスワン観光もできますね(^o^)1案か2案かは現地の移動の状況や、sakurya さん達の体力次第なので、いちがいにどちらが良いとは言えないのですが、どちらの案でも無理は無いと思います。アブシンベルツアーは毎日催行されていると思いますが、飛行機やバス等が満席の場合はもちろん参加できません。予約は、席が空いていれば前日でも大丈夫でしょうが、こればっかりは行ってみないと(^^;)夜行列車の寝台車はワゴンリーだけです。ワゴンリーについて、以下は去年の2月に他の方に回答したものですが、コピペします。ワゴンリーは全車両:寝台で、二人一部屋のつくりになっています。カイロからアスワンまで、一室を二人で利用した場合は一人料金:275エジプトポンド又は50USドル。支払いはエジプトポンドでもUSドルでもOKです。一室を一人で利用した場合は、385ポンド又は60USドルです。カイロからルクソールまででも同じ料金です。ルクソールで途中下車し、もしもルクソールで途中観光を入れたいのなら2泊までなら同じ料金で同じ列車が利用ができます。そして、一日一便です。カイロからアスワンへと向かう場合:ラムセス駅出発時間は20時アスワンからカイロへと向かう場合:アスワン出発は18時30分ルクソールからの出発時間は21時30分です。学生割引もききます。学生証明書を見せると30%割引です。ワゴンリーは利用者全員、夕食・朝食付きとなっています。ワゴンリーには1等室・2等室というような差なく、どの部屋も同じ料金です。寝台の無い夜行列車は去年私が乗った時、ルクソール〜カイロの1等が67ポンドでリクライニング式の座席タイプ、2等は3人づつ向かい合わせの個室で60ポンドでした。女性だけの旅でしたら他に誰が座るかわかりませんから、1等の方が良いと思います。私はどこでも寝られる特技がありますので夜行列車でも大丈夫なのですが、翌日の観光の為に横になって眠りたいとお思いでしたら、ワゴンリーの方が良いですね。でも、騒音に関してはワゴンリーも夜行列車もかわらないかもしれません。お腹をこわさない為には、とにかく疲れたらすぐに休んでください。なるべく脂っこい物を控える(これが難しい・・・)水ではなく、お茶を飲んで油を体外に出す。特にミントティーはおすすめです。レモンも殺菌作用がある?ので、たっぷり絞って紅茶や水に入れて飲んでください。ヘクマットはこれで暑い夏を乗り切っています。レモンはアラビア語で「リモーン」と言い、日本のレモンと違って丸くて小さくて緑色をしています。お腹を壊してしまった時には、「ヘルバ」というお茶か、現地の薬局で売っている「エントシード」という薬が効きます。
JUPITER エース