運転手付きレンタカー 投稿者：スピカ 2005/03/31 17:01:19 よろしくお願いします。 いよいよ4/9にエジプトに行きますo(^-^)o そこでまたお聞きしたいのですが、 (1).hekmatさんに教えていただいた通り、カイロ市内をタクシーをチャーターして回りたいと思うのですが、5名なため普通のタクシー1台では無理かと思われます。現地には日本の様なワゴンタイプのタクシーはありますでしょうか？もし無い場合、運転手付きレンタカーを提供している旅行会社はありますでしょうか？ (2).ハンハリーリなどと違い、めったに観光客が行かないようなスークに行ってみたいのですが、どこかご紹介いただけたら、と思います。 質問ばかりで申し訳ありませんm(._.)m

どんなスークに行きたいですか？ 投稿者：hekmat [MAIL] 2005/03/31 22:10:27 もうすぐですねー。私をかばんに詰めて連れてってー♪冗談はともかく… （１）観光タクシーに大きなものはありますよ。ここでよく出てくるおっちゃんのタクシーは乗れます。必要なら電話番号をメールします。流しだと少ないです。 旅行会社ではどこでも提供しています。 (2)旅行者が行かないスークとは？何がご覧になりたいのでしょう？エジプトは、この地区は食品。この地区は布など分かれています。 ハンハリはとても奥が深いです。観光客がいるのは入り口付近だけです。アタバ方面に向かっていくと、問屋がずらりと並んでいますよ。 ハンハリの奥にズアイラ門がありますが、その前のとおり、シャーリア・アル・モイッズは比較的観光客も少なく楽しめると思います。商館やモスクがあり、買い物以外の観光も出来ます。 アタバは地下鉄で出ることもできます。いついっても人ごみです。観光客はいません。 手ぶらで行き、怖くなったらタクシーに乗りましょう。 アタバにはいわゆるお土産は売っていません。 観光客のいないところですから、服装などには十分気をつけてください。 私とカリーマの日記には山ほどアタバからハンハリについて出てきます。毎年の9月の日記などをご覧いただけると参考になるかもしれません。

例えばこんなものが．．． 投稿者：スピカ [MAIL] 2005/04/02 10:06:20 hekmatさんの体重が20kg以下だったら、カバンに詰めて連れて行って差し上げたいですー(^^; タクシーの件、それではよろしくお願い致します。英語が通じるか、心配ですが。(^^; 普通に市内間で乗る場合、５LEと考えて良いのでしょうか？ スークの件ですが、抽象的で申し訳ありませんでした。具体的に買いたい（冷やかしたい？）物として、 ・ガラベイア、ヌベア帽、エジプト綿のTシャツなどの衣類 ・アラバスター製品（置物や壷など） ・皿（真ちゅう製の飾り皿） ・スカラベなどの石 衣類はともかく、下３つはやっぱり観光客向けの所でないと、売ってないでしょうか？ 実は某掲示板でさんざんボラれた女の人の話がでていて、ちょっとblueになっていました。 でもそれでもまた行ってみたい、というのがエジプトの魅力、ピラミッドパワーみたいなので(^^;まあ気楽に行きたいと思います。

訂正 投稿者：スピカ [MAIL] 2005/04/02 10:08:38 衣類はともかく、下３つはやっぱり---＞× 衣類はともかく、下４つはやっぱり　　でした。

物価と文化の違いを忘れないで 投稿者：hekmat [MAIL] 2005/04/02 23:07:39 うーむ。20kg以下ですか^^;ダイエットに励みます！運ちゃんの番号は後ほどメールしますね。 流しのタクシーに乗る場合ですが、この質問の一つ前のラーハさんの投稿をぜひお読みください。 「どこまで行っても5ポンド」などと書いてあるのをどこかでお読みになったのだと思いますが、これはせいぜい二人。5人ですとまた状況が変わってきます。相乗りできませんから、近いところで5ポンド。ハンハリからタハリールでしたら15出してお釣りは来ないと思います。 タクシー代にしても商品にしても考え方です。自分で納得できれば買えばいいですし、納得できなければ止めるよりほかにありません。どうしても欲しいが、お金が無い！と言うときは何時間でも楽しくやり取りしながら、根気強く値切るしかありません。そして値切った挙句に買わないと言うのは反則です。大負けに負けてくれた場合は、もう一つ買ってあげるのもいいものです。 相場はありますが定価のないスークでは、楽しむことです。「誰がいくらで買った」かが問題ではありません。自分がその商品を「いくらと見る」かです。 ポイントは先方の半値ぐらいから交渉することと。一軒で決めてしまわずに、何件か見て回ること。 スピカさんご希望のおみやげ物は、やはりハンハリ近辺でお探しになることをお勧めします。またはアスワンやルクソールのスークで。 私たち日本人に置き換えて考えてみてください。 侍や芸者がうろうろしていると思っている外国の方がたまにいますが、そんなことは無いですよね。どこでも簡単に着物や下駄が手に入り、刀を売っているわけではありません。そういうものが欲しかったら、「浅草に行ったら？」とか勧めるのではないでしょうか。エジプトでも同じです。地元の人たちが行くスークやモールには外国製品があふれています。100円ショップならぬ2.5ポンドショップで中国製品が山ほど売られています。 「ハンハリは観光スークだからぼる」というのは、まぁ、嘘というわけではありませんが、「観光料金だから高い」と考えるのが妥当だと思います。 物価が違いますので、エジプトでは外国人値段とエジプト人値段を設定しています。 博物館や遺跡の入場料が私たちと同じ料金だったら、多くのエジプトの人たちは自国の文化に触れることが難しいです。 いろんなカルチャーショックがあると思います。でもとても楽しい国です。 エジプトではケンカしても、野次馬が仲裁に入り、最後は握手してわかれる国です。 何でも楽しんで笑い話にしてしまいましょうよ。 行く前から気をもむことは無いと思いますよ^^ また判らないことがあったらどうぞ！

がんばります(^^; 投稿者：スピカ [MAIL] 2005/04/04 17:41:32 お返事いただきまして、ありがとうございます。 hekmatさんの言われる通り、値段交渉など一種のゲームだと思って楽しんできたいと思います。 また帰ってきたら色々とご報告しますので、ヨロシクお願いします！！

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