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Hekmatさま。無事?!帰国しました!遅ればせながら、ご報告させて頂きマス!18日間という、私にとって長期の旅行は初めてデシタが、とってーーも充実した日々だったんデスッ!〔報告ッ〕★まずは、ルクソール。 まずは、リトルガーデンホテルにcheckin!すっごくキレイで親切なホテル!従業員さんに、いろいろとお世話になりマシター。そして!ホテル手配で念願の(日程的に無謀といわれた)デンデラツアーに行けたんデスッ!!ハトホル神殿、とーっても素晴らしかった…完璧デス。 ルク市内は、すべて自転車・移動!やっぱり感銘を受けたのは、べたですが王家の谷デシタ!1日中、見所がいっぱい!ハトシュプスの山越えもしまシタ!…自分でも体力あるなと感じた瞬間…アレ???3枚ほど貴族の墓のチケット落としてしまったみたい…もったいなーい!この日は、エジプシャンに、いっぱい助けてもらいました★道に迷ってたら自転車ごと車に乗せてもらったり!と、親切な人が山ほどいる一方、ルクが一番セクハラっぽいこと多かったデス。言葉で。ガイドさんや工事現場の人までヘンなこと言うし…品格はどこ? クリスマスイブ。知り合った女の子に船上パーティに誘われる→夜遅かったし(誘われたの晩の9時だった)由緒正しいアガサクリスティの船?らしく、着ていくオシャレ女の子服もってきてナイ…→断る(行けばよかったカナー?) カルナックは、ルク最終日の午前中にダッシュでまわる。NHKが年末年始?エジで特集でLIVE中継してたそうですネ。吉村サンに会いたかったな。そして、解説が聞きたかった。そんなカルナック。 最後に、もめたホテルcheckout!何故か2泊目以降から「勝手に」朝食豪華(+ヨーグルト・フルーツetc)に変更されてたみたい。疑問なく食べてましたケド、値段上がってるし…ブーブー言ったら、渋々元の値段でOKになりましたーー。だけど…旅行中は、本当に!お風呂事件が多発!!…今回のホテルでは、初日から、お湯がチョロチョロで、1時間待って、やっとバスタブに1/3。で、ツカッテたら!閉まってる蛇口からいきなり熱湯が!(お湯が少なくて)むき出しだったふとももが、火傷…ルク観光中、ずっとヒリヒリ。今でも跡が残ってマス。。。<火傷から旅は始まる>★そして、ダハブ。 日本では、ルク→シャルムの直行便チケットとれなくて、カイロ経由でとっていたんデスが!リトルガーデンホテルの従業員さんが、エジ航空の知人がいるということで、直行便に変更にしてくれましたー!(お金返ってきました★)しかもビジネスに。すごいコネ!やっぱりアリガト・リトルガーデンホテル!! シャルムに到着。ビジネスなのに、最後に出てくる私の荷物…もう夜の9時。襲い掛かるタクシーの客引き!怖かったので、見知らぬアメリカ人家族にタクシー便乗させてもらいましたー!しかし、行こうと思ってたホテルは潰れてた!!(最初は、タクシーの運転手が嘘ついてると思ってマシタ…エジ人、結構、嘘つくし)仕方なく、オリエンタルホテルに行ったんデス。交渉で50ドル。(「30ドルにシテ」て言ったらメッチャ怒られる…)部屋に入ったら、疲れて、バタッZZZー。目が覚めたら夜中の3時。風呂入ろ、としたら!…お湯出ない…電話したら「明日、直しマス」ダメ!今入りたーーい!と、夜中(早朝?)にお風呂直してもらって。(1時間待った)なのに…結局、しばらく浴びていたら、またお湯でなくなるしー!後半は水シャワー…クリスマスに、またもや命懸けの入浴。本当に今回の旅行はお風呂との戦いデス!!! 次の日、9時半のバスでダハブへ!車窓からの紅海にちょっぴり黄昏…ダハブに着いて、狙ってたホテルは私の足元見てて(シングルあと1室しか空いてないという→だから50ポンド→35ポンドにねぎる)ロビーにいた日本人夫婦(25ポンドで泊まってた)に相談すると、「Deep Blueに泊まったら?」Deep Blueは秋から宿泊も始めたらしいデス。ドミ20ポンド?だったかな?4人部屋で日本人の女の子と広々2人で使いました★宿泊は日本人ばっかり15人くらいいて、皆は2年くらい世界中を旅をしてるそうデス。ダハブは日本みたいでしたーー。メシ友もできたし。でも、皆のダラダラが移ってしまって、ダイビングもしないでゴロゴロと2日過ごす…。朝日マニアなので、朝の散歩はかかさずに行きましたが★ シナイ山ツアーは宿で知り合った人と登りました★その人男なのに!ラクダ。私は自力。でも、楽勝ーー!!シナイ山で見た星空が生きてきて一番キレイだったデス…ちなみに私は運動オンチ。ダイブでは一番早くエアがなくなってイントラさんに嫌がられてしまいました…。ダイビングはというと…シーズンオフだから沖縄の方がキレイ、かな?…というか、ダハブに来たのに、1日しかダイビングしなかった私。だからリゾート地として楽しみました〜♪お土産いーっぱい買いました♪(ハンハーリでは買わず)毎日、ゴハンがすっごく、おいしかったデス。ターメイコロッケサンド。鶏肉トマトスープ。魚料理。猫は、みんな美人だし。町をブラブラしてマシタ。★やっぱり、カイロ。 Deep Blueさんのオススメで、カイロはイスマリアホテルのシングルに泊まりマシタ★さっそく、バフレイヤオアシス・ツアーメンバーを募ると日本人(女子2人・男子1人)が「行ってもいいヨ」とのこと。男子が、インターナショナルホットスプリングホテルに予約の電話をしてくれたのデスケド…「何か(日本語で)早口でまくしたてられて怖かった…」と?!話しあった結果、ホテルに泊まらず、1泊2日で4人で行くことに。砂漠での一晩…火を囲んで、歌って、飲んで。とーっても楽しかったデス!!野営最高ー!!ホテル戻ってからもすっかり仲良しになって、スーフィーダンス一緒に行きました。あと、ギザ・サッカラ・ダフシュールのツアーもホテルで申し込んでたんデス。従業員「●号室の人と一緒に行くことになるから、その子に挨拶してきてくれるー?」…従業員さんに指示される。その人はカナダ人の女の子。1日中、2人でまわって、すっかり意気投合しちゃって、プライベートで晩ご飯も一緒に食べに行きました!…本当に、毎日、色んな人との交流デス。ダハブで知り合った人と、カイロで待合せて、晩ゴハン食べたり。こんな旅は初めて!…ところで、イスマリアホテルに困ったチャンが!?初日に、フロントで交渉していた時のこと。どうにも私の拙い英語に業を煮やしたフロントマンさんが、ロビーでTV見てた日本人のオジサン(4・50歳)に「●●さん、通訳してくれないか?」て、言ってくれたんです。すると、「何で、オレが?…英語もできないなら海外来るな!」的なコト言ってて、怖かったデス…。でも、偶然ルクで会った韓国女子4人組が助けてくれましたーー(サンキュ!)聞くところによると、イスマリアホテルには、今、もう一人同じような日本の変わった性格の沈没オジサンがいるそうです…まぁ、別にいいデスケドネ!! バフレイヤで知り合った人が、「ココより、いいホテルができたからソコに移らないか?」て言ってきたので、とりあえず見に行くことに。ソコは、サファリビルの中で…まだ出来上がってませんでした。遅れてるらしく、あと一週間とのことだったので、もうOPENしてるデショウ。ベニスて名前のホテルで、2階〜(だったかな?)とーーってもキレイでした!!惜しかった!!! そして、帰国を明日に控えたイスマリアホテルでの出来事。お風呂入ろーーっと、シャワー室へ。過度期のため4室中3室が、お湯が切れ掛かっていたんデス。だから残った人気のない、シャワーヘッドがとれたシャワー(お湯メモリ満タン)で、シャワーを浴びてたらっ!!ギャーー!!!いきなり熱湯になって滝のように降り注いで来マシタ…死にかけました。今度は、首の後ろを火傷 デス。ホテルの従業員さんが、氷がないということで、凍ったパンや凍ったタオルを2時間くらいあててくれマシタが。…帰国しても、まだ首の後ろが赤いデス。火ぶくれとかはなかったんデスケドねーー。恐怖です。。。<そして、旅は火傷で終わる>★まとめ。旅を続けていくうちに、メシ友(朝食もー!)が増えて、つくづく旅とは人と人との交流だな、と思いました。どこのホテルの人も、結局、すっごく親切で。リコンファーム(国内・海外線)やってもらって。(甘えすぎ??)この旅行で、出会ったすべての人、相談にのってくれたHekmatさん、みんなに感謝デス!!!…ただ、毎回毎回、お風呂事件、おおすぎデス…それさえなければ、120点の旅だったんですケド…。
JUPITER エース