宿泊・食事・その他
バハレイヤ・オアシス

●カイロからの移動
カイロのトルゴマーン(長距離バス乗り場)からスーパージェットバスで約●時間、??LE。

旅行代理店カルナックでエアコンディショニングバスを予約・片道1台100ドル

バハレイヤで宿泊するホテル(インターナショナルホットスプリング・ホテル)に、プジョーで迎えにきてもらい1台250LE

●シーワからの移動
四駆チャーターしかありません。シーワのホテルで相談に乗ってくれます。ところどころ、アスファルトが敷いてありましたが、暑さのため変形していました。9月の旅でしたのでかなりの暑さでしたが、これぞ冒険という感じで楽しかったです。途中、なにもないところに車を止め、ベドウィン・ドライバーがご飯を作ってくれました。約8時間の旅ですが、安全のためドライバーが眠らないよう、一緒に騒ぐことをオススメします。

●ホテル・パラダイス!
カイロからは割と近いため、大きくきれいなホテルがけっこうあります。鉱泉が出ることをウリに、スパリゾートを目指しているのかもしれません。ホテルパラダイスは、1泊5LEの超格安ホテル。行ったときには真っ暗ですが、休みではなく単にお客がいないだけ。その辺にいる人に声をかけると、オーナーを探してきてくれます。以前は、『地球の歩き方』に出ていたため、日本人がけっこう泊まったとか。ベッドも共同トイレ兼シャワーも汚いものの、キッチンあり冷蔵庫貸し切り(ついでにホテルも貸し切り)で、自分の家のようにくつろいでいました。オーナーのコカとも、ドライバーも交えて、毎晩、庭先のテーブルを囲んで酒盛り。翌年、HekmatとKarymaが再訪。「あんなに酒を飲む日本人女性のことは、一生忘れない」と感動の再会でした! ちなみにバハレイヤでは、レストランでもビールが飲めましたし、コカに言うと(マージンなしの定価)買ってきてもらえます。


●オーナーの奥さんは日本人・インターナショナルホットスプリング
日本のテレビ局からも、たびたび取材が来ているほど有名なホテル。さすがにパラダイスとは格が違います。詳しくは2002年9月の旅日記参照。
●マタアム・シャアビー
パラダイスの近くに、トマトの肉煮込みがおいしいレストランあり。ビールも飲めます。

●マタアム・ラシード
博物館の近く、パラダイスからは遠かったですが、グリルチキンがおいしかったです。